当院の治療について
副作用のない鍼による薄毛治療
最近では男性も女性も薄毛による悩みを抱える方が増えています。
ストレスや不規則な生活習慣など原因は人により様々です。
薄毛治療を行おうとしても薬による治療には抵抗感がある方も多いと思います。主にクスリの副作用を心配し治療ができないと言う声が多いのです。
そこで当院ではカラダの自己治癒力を利用した「鍼による薄毛治療」を行なっています。カラダの機能を利用した鍼による治療で多くの方々に喜んで頂いています。
プライバシーを考えた治療環境
当院は1時間お一人制の(パーソナル)(ソーシャルディスタンス)治療院です。
(例外を除く)
治療院という特性を生かし育毛の施術を他人に知られることなく気軽に通院が可能また他の患者様との接触を最小限に制限することによりプライベートな環境を維持しています。
薄毛治療は早い次期での施術ほど、育毛に期待ができ施術の頻度も少なくてすみますが薄毛治療院は敷居が高くなかなか一歩が踏み出せないという方ほど、安心して通院可能な治療環境です。
薄毛、抜け毛の原因は何か?
それは髪サイクルの乱れが原因です!
髪の毛には成長期、移行期、休止期の3つの段階があります。
成長期は、まさに髪が成長する段階です。髪の毛の元である毛母細胞の細胞分裂が活発に行われ、毛球部で作られた毛は、その後、上部へと押し上げられます。頭髪の約85%が成長期の段階にあり、一般的には2〜6年で次のステージへと移行します。退行期とは、休止期に移行する過程の時期です。毛母細胞の細胞分裂が衰え、毛球が退縮し、完全に退化します。この期間はおおよそ、1〜2週間程度と言われます。ヘアサイクルの最終段階である休止期では、髪の毛の製造がストップし、古くなった髪の毛が抜け落ちます。
この髪サイクルのバランスが崩れ、成長期に期間が短くなるのが薄毛のメカニズムと言われています。
一般的な美容外科・病院の薄毛治療のデメリットとは?
美容外科・病院での薄毛治療のデメリットはずばり「副作用」です。
薬物治療は体にかかる負担が大きいのです。
美容外科・病院は副作用はないと言いますが、一度治療を始めると薬を飲み続けなければなりません。
毛が生えても維持する為には薬を飲まなくてはならないのです。
つまり、クスリでリスクを背負うことになります。
一般的に病院で行われるAGA治療は主に「ミノキシジル」と「フィナステリド」という薬が処方されます。
まずフィナステリドの副作用について。(脱げを抑える効果)
フィナステリドで起きる副作用は男性機能の低下などがほとんどです。
男性ホルモンの生成を抑えるため、男性機能に影響を及ぼします。
男性機能の低下は精神面にも大きく影響が現れます。
精神的ストレスをお持ちの方は鬱などの精神症状の悪化など、リスクの可能性として大きいのでオススメできません。
主な副作用
- 食欲減退
- 精力減退
- 下痢や腹痛、頭痛
- 乳房肥大
鍼による発毛・育毛治療のメリットとは?
カラダの自己治癒力を利用した
副作用のない鍼による薄毛・抜け毛治療
鍼による治療の一番のメリットは「副作用がない」こと。
鍼の効果は科学的に証明されており、それは『軸索反射』という効果を利用します。この軸索反射はカラダに刺激を与えると防衛本能として、一時的に刺激を受けた箇所の血流を良くする反射的作用です。
つまり、薬を使用して強制的に血流を良くするのではなく、侵害刺激により頭皮の血行を改善し髪の成長をサポートします。この効果は一時的ではなく、しばらく続くことが判明しています。
また光線療法により毛母細胞を刺激し、さらに効能を高めることも期待できます。
副作用がほぼない
血行促進効果
自律神経の乱れを治し、ストレスケア
ホルモンバランスの調整
当院の施術イメージ
頭に鍼を刺すと聞くと心配になる方は多いかと思います。鍼を体験されたことがない方ですと鍼自体が怖いですよね。
実際に当院で始めて鍼をされた方のほとんどの方々が痛みがないことに驚かれます。
これは技術的な面もありますが、鍼灸の針は少し特殊な作りになっているので心配ありません。
薄毛や抜け毛の進行状況によって刺す鍼の数は異なります。進行状況を確認し、適材適所に鍼を刺していきます。
鍼によって頭皮の血流が促され、毛根に血液によって栄養が行き渡ります。
1回ではすぐに結果が出ることはありませんが、徐々に効果が見えてきますので刺す鍼の数も少なくなります。